自分の写真で穴あけ風の切り抜き加工を作る方法

写真の切り抜き加工は、写真と色のついた面、丸い穴を組み合わせたデザインです。穴から写真の一部が見え、上の写真には同じ色のドットが重なります。VDITのパンチングテンプレートを、自分の写真を使ったレイアウトの出発点にできます。

人物写真と淡い黄色の丸い切り抜きを組み合わせたButterの作例
Butter:人物写真に淡い黄色のドットと切り抜きの面を組み合わせた作例。

切り抜き加工の仕組み

上下の二つの面に、同じ写真の細部が繰り返し現れます。Butterの作例は、上の面で人物を見やすく残しています。下の面では、黄色い面の丸い穴から花や建物、服の一部が見えます。

この繰り返しが、紙を切り抜いたような印象を生みます。丸い穴も構図の一部なので、主役がわかるだけのスペースを残すことが大切です。

写真になじむ色を選ぶ

写真の中から取り入れる色を探してみましょう。Butterは花と服の黄色、Blueは空の青を拾っています。Matchaは淡い緑の面と緑色のドリンクを組み合わせています。

青空とドリンクの写真に水色の切り抜きを合わせたBlueの作例
Blue:明るい屋外の写真と水色の面。
緑色のドリンクを持つ人物と淡い緑の切り抜きを合わせたMatchaの作例
Matcha:ドリンクの色を拾った淡い緑の面。

これらの作例は、色だけでなく写真も異なります。加工前後の比較ではなく、写真と色の組み合わせを選ぶ参考にしてください。

主役がはっきりした写真を選ぶ

人物やドリンク、旅先の一場面など、目を留める対象がある写真が向いています。最初は主役がわかりやすく、周りに余白のある写真を選んでみましょう。大勢が写る集合写真では、小さな丸の中で大切な部分が隠れすぎることがあります。

投稿するサイズで構図を確認しましょう。大きな写真の面では主役がはっきり見え、穴からものぞいて見たくなる細部が見えると効果的です。

Butterのパンチングテンプレートから始める

やわらかい黄色の組み合わせが好みなら、上のButterの作例を出発点にしてみましょう。テンプレートを開いて、自分の写真でレイアウトを試せます。

Butterのパンチングテンプレートを開く

写真をカルーセルで投稿するときは、通常の写真の間に切り抜き加工を入れるとアクセントになります。加工していない写真も残すことで、切り抜きの構図が引き立ちます。